「あったかハイム」と検索すれば、セキスイハイムがトップ表示される。期間限定、特定の商品を親しみやすくプロモーションするにはなかなかうまいやり方と言える。
もちろん「セキスイハイム」でもトップ表示はするわけだが、人間にはアマノジャクなココロがあるので、検索してくれと言われると誰がしてやるもんかと思ってしまう。
いくら阿部ちゃんが微笑んだところで、「あったかハイム」にはいずれなにかしらペテン師の罠が近辺に浮上してくるからそのへんは要警戒といったところだ。 この手は長い期間に渡って使えない。(このキーワードでアクセスできる偽サイトを作ることも可能になるから。)
しかし、一般大衆にアピールする意味で効果があると言わざるをえないだろう。本来は「注文住宅」などのキーワードで上位を目指すべきなのは承知の上でだ。
あるLinux系のウェブサイトで、通常、Linuxとは無縁とも思えるキーワードでGoogleのトップに出ることを書いているところがあった。この場合、テレビCMでも打ってその語とLinuxを結びつけない限り検索でやってくるのは無理そうだ。地底人なら、あるいはかぎつけてくるかもしれない。
検索しようと思った人が「すぐに考えつくシンプルなキーワード」をわずか「1~2語」でトップ表示というのを目指すのがSEOなんだろうと思う。 キーワードが独自では意味がないし「3語以上」では素人向けではない。
SEOにとんと興味のなかった私だが、昨年暮れに独自ドメインでGmailホスティングをやって以来Googleの動きが気になり始め、おかげでSEO関連のページも目に付くようになってしまった。
SEOをうたうページの中には、3語のキーワードの組み合わせでGoogle1位を標榜するところも結構あることに気づいた。3語で検索するとなると、googleより以前に「検索する側の人間のフィルター」で大部分のウェブサイトがあらかじめ除外されてしまうわけで、その分だけ自分のサイトが上位に出ることになるのだからズルイとも言える。
風景写真や記念写真、スナップショットという感じではなく、仕事をしていて身の回りに出現するありとあらゆるものを記録し整理するための道具としてデジカメを活用する。
そんな仕事の流儀を持つプロフェッショナルがNHKに出ていた。残念ながらお名前を失念したが、いざとなれば検索でわかることだ。ここではその「事実」を知ればよいこと。
日本で情報整理の達人というと、京大型カード・「知的生産の技術」の梅棹忠夫、山根式袋ファイル、時間順押し出し式の超整理法、などと思い出される。
この3つは同じではなく、初めの二つはいわば「情報の規格化」に関することである。
あらゆるものを同じ大きさのカードもしくは袋に入れることで規格化する。それは整理と分類のしやすさを考慮してのことで必須の作業と言える。
いっぽう、超整理法における時間順押し出し式というのは、そうした規格化された情報の「整理法」に属するものということになろう。
従来の整理法では、一つの情報がどちらの分類・カテゴリーに入るのか迷うことがある。それを「時間」という一つの物差しで快刀乱麻を断つごとく見事に切り分けてみせた。確かに分類に困ることが多いのが現代の私たちの日常だ。
時間軸なら一つしかない上に思い出しやすい分類法でもある。それは画期的であるとして評価された。
では番組ご紹介の「なんでもデジカメ」というのはどうか。
これは京大型カードもしくは山根式袋ファイルと同様、情報の「規格化」に属するものである。なんでも1枚の画像の中に収容してしまう。様々な情報が同じ形で収まるという意味で規格化以外のなにものでもない。
さらに「なんでもデジカメ」というのは、容易かつ瞬時に検索できるというパソコンの特徴を活かした「整理法」ともいうことのできるものである。
カードも袋もカテゴリー分けに苦労するし破綻することもある。
時間順なら物差しは一つで済むが量が膨大になると対処しきれない。記憶があやふやなら検索も時間がかかることになる。決定的なのは、この整理法が「個人 の記憶」といういささか非科学的な、個人によりかかった基準であるために統一された整理法とは言えないし他者には検索不可能ということだ。これではコラボレーションには向かずソーシャルな仕事には活用できない。
撮った写真なら日付という時間軸の他に、複数可能なキーワードによるファイル名で多様なアクセスが可能になる。
Windows VISTAは写真をタグ付けで整理できる仕組みがあるという。あるいはGoogleのPicasa等も可能になるかもしれない。タグの方が便利で優れていることは言うまでもない。
情報を写真で整理するというのは面白いアイディアだ。
仕事の資料からおいしそうな昼食弁当、読む本、パンフ、新聞の切り抜き、電車やバス停の時刻表、なんでも写るものなら写して保存できる。
どんなものか。番組のあとでさっそく自分も実行してみた。
たとえば図書館から借りた本も写しておくと、あとでどんな本を読んだかわかっていいし購入の際のメモ代わりになる。届いた請求書も写す。その他、いろいろやってみた。
しかし、始めてみて気づくのは今の自分のデジカメではとても面倒であり「仕事術」としては使えそうもないということだった。すぐに頓挫してしまった。
今のデジカメは面倒すぎる。
まず電池が持たないからしょっちゅう充電だ。底蓋を外して電池を取り出し充電器に入れて数時間。
写した画像はスマートメディアに保存するが当然枚数制限があり、その容量は情報整理法に使うには少ない。かといって今さら追加で買い直すのはもったいない、このデジカメ専用となるだろうからだ。
スマートメディアはアダプターに入れてパソコンとUSB接続。ちょっと時間をかけて読み出して、取り出すときは「安全な取り外し」を実行して、またカメラに入れる。
今のデジカメ、富士写FinePix1500。150万画素で画質は必要にして充分。その点では気に入っているものの「仕事の流儀」的には面倒が多すぎる。古い機種だし仕方ない面もある。
*注 デジタルカメラ単体を買うとしたら、私は「スーパーCCDハニカム」を評価して富士写(現、富士フイルム)を選ぶ。
そこで、情報整理術に用いるデジカメに求められる点をいくつかまとめてみた。結論を言えば、それは携帯電話のデジカメということになる。デジカメ単体である必要はない。
では、携帯電話デジカメを買うとして、いくつか検討事項をあげてみる。
- 電池が持つこと。もしくは簡単に充電ができること。毎日充電されていること。充電台に載せるだけという携帯電話スタイルが一番いい。電池を外したりはせずそのままで充電できるようでなければならない。
- 撮った写真のPCへの転送が簡単であること。メモリー類を取り出してアダプターに入れてからPC接続ではやってられない。デジカメとPCをUSBで接続できるのが今の主流ではあろうが、これもBluetooth無線通信にはかなうまい。
- 資料を写すことを考えるとマクロ機能が充実していること、レンズの描写力が優れていることが求められる。細かな文字も読めること、OCRにかけられるくらいの解像度で撮影できることが必要。
- 資料を写す際に手ぶれがあっても補正してくれること。
いまの携帯電話は二つ折り機種がメインであるが、これは手を伸ばして撮影することになり手ぶれがおきやすいとも言える。SONYみたいなデジカメスタイルで写せるケータイが望ましい。二つ折りではなくストレートまたはスライド式携帯電話がいい。 - 室内で写すことも多いことから、より明るいレンズであること。
- 撮影対象から考えて、望遠よりも広角を重視すべきだろうから、そういうレンズが望ましい。
- 撮影を繰り返すと電池の消耗も早いことが想像できる。どこでも充電できることが求められる。出先で充電できるソリューションが揃っているキャリア(この点はDoCoMoが最良)の端末がいい。
他にもいろいろありそうで、思いついたら随時書き足したいが、いまのところ以上のごとき視点からノキアの705NKが条件的に揃っていると思う。
現在のドコモとの契約上、この9月まで購入は差し控えているが、多少の前倒しはあってもいいかもしれないと思い始めた。どうなることやら。
もし背中を押してくれるものがあるとしたなら、あの705NKが店頭で魅せつける「ディーププラム」の妖しい輝きである。
Linuxへ移行する、と考えたときに、コレを実現するにはアノ方法(ソフトウェア)がある、と思考する。その結果、個人利用としてはほとんどの面でWindowsからLinuxへは代替が利くと言えよう。
しかし、ブラウザならIEは使えなくてもFirefoxがありますよ、とコトは簡単に運ぶのか? 私のように、FirefoxやThunderbirdを常用している人間が「そのまま」移行できるのとはわけが違う。
会津大学のオープンキャンパスで、高校生たちに画像処理をやらせてみる、という模擬授業があった。 コンピュータ理工学部のみの大学であるから、入学志望者もそれなりにオタクっぽい、とは言わないが、詳しい連中が受験するのは事実であろう。 だが、そのオープンキャンパスは地元人に施設開放という意味合いが大きかったのか、参加した高校生も特にパソコン好きな面々が集まったとは思えない風情であった。
目の前にあるパソコン(いや、ワークステーション)の画面には、Netscape6が立ち上がっている。 見たことも聞いたこともないソフトだ。学校じゃもっぱらインターネット・エクスプローラーばかりで、それがネットするためのソフトだと信じられている。 まして英語版である。 マウスを持ったままフリーズしている高校生があちこちに。
「IEは使えなくてもFirefoxがありますよ」のセリフは、あまり効き目がありそうもない。 以下、同様に、 FFFTPがなくても、gFTPがありますよ。 秀丸がなくても、、、
将来のLinux本格移行を考えて、いまのうちからWin/Linux共通ソフトを使っておこうと、私も考えた。
例えば、動画を見るのに「VLC Player」というのがある。これはオープンソースのため対応OSが多い。 Winで使っていて、そのままLinuxでも使える。
FTPソフトは、どうするか? と考えて、FirefoxのExtensionである「FireFTP」を入れてみた。使い勝手が良いではないか。これならLinux環境でもサイト情報を引き継いでそのまま使える。
メールはThunderbirdで問題なし。 というよりGmail移行でソフトウェアを使う機会が激減してしまった。
クライアントソフトではなく、SaaSというのか、ウェブアプリケーションも注目しておく必要がある。 だから、LinuxオンラインブックマークにはSaaSの情報も集めているのである。 (ブックマークもオンラインならば、自由が利くというもの)
スタイラスが便利だなんて考えもしなかったが、かといって不便だからやめてしまえとも思わなかった。
与えられたものを当然と思うな。思考は常に前進しなければならない。iPhoneはそれを教えてくれる。ありがとう、アップル(apple)。
月額基本料金980円なら、待避的措置としてソフトバンク利用も考えておきましょう。
そこで、やり方を記載したウェブページをメモ。
「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用してソフトバンクへ変更するためには」
http://mb.softbank.jp/mb/special/MNP/howto.html
ドコモのサイトにログインして、以下の重要な記述を押さえておく。
*** いちねん割引サービスのお知らせ ***
いちねん割引サービスを自動継続させていただきました。(平成19年9月まで)
うかつにMNPすると契約解除料をとられます。それを回避するタイミングは私の場合、9月。
いま1月だというのに、まだ先かな?いや、そうは思えません。
いま出た新機種がほどよく値下がりするいいタイミングだと思いますよ。アレとかコレとか。
9月なら時期的にもちょうどいい。
ずいぶん前、2004年の9月のお話だが、東京へでかけた折りにカメラ量販店で愉快な動画を見た。
商品として陳列されたPSPのデモ画面に、猫たちの様子を撮影したビデオが流れていたのだ。
あまりに愉快で、見ながら吹き出してしまったほどである。
Firefoxの拡張機能「Video Downloader」で落としておいた。
あまりにも面白くてYouTube中毒になりかけた時期があった。毎日いろいろなものを探しては楽しんでいた。
その頃に見つけ、今もよく眺めているビデオがこれ。ニューヨークの街を自転車でドラッグレース!
命知らずなタフガイたち。
地べたびと派としては、実用自転車に荷物を満載してクロスカントリーというのが目標だけれども、たまには、自分がやれそうもないこういうビデオも見るのだ。
インストールするフリーソフト&Firefox, Thunderbird Extension 一覧 2007年版
(メモ代わりに随時追加・更新)
総合画像管理 ViX
これ1本でファイラーも兼ねながら画像閲覧&整理ができる。一括リネーム、トリミングも可能。IrfanViewを置き換えることにした。
画像加工 JTrim
「ペイント」に代わる軽量なものを探して見つけたもの。軽量なのに多機能で使いこなすのが楽しそう。画面キャプチャもできる。
冬になると湯たんぽをかかせない。こんな生活をここ数年続けている。
前回の購入編に続き、湯たんぽを使う話。
湯たんぽにお湯を入れるには、ストーブで沸かしたヤカンから。
(これで、ガス代0円)
注ぎ口には漏斗(ろうと)を差しておくといいだろう。
きんちゃくタイプの布袋に包み、さらに、ノートPC入れ等の用途で売られているジッパー式「クッションケース」に収納する。この3点いずれも100円ショップで手に入る。
夕食後にお湯を入れ、ふとんに運んでおけば寝る頃には足元あったかポカポカである。
翌朝は、そのお湯を使って洗顔や歯磨きなど快適に使える。水の無駄さえないのだ。
保温性能はかなりある。お湯はその日の夕方まであったかいのだから。
現在ではネットが普及して通販で簡単に買えるようになった。
おおむね2200円見当といったところだ。
ブームを反映してオークションでも多数出品されているが、漏れや浸み、パッキンの劣化を考えると、熱湯を扱うものだけに慎重にならざるをえないだろう。
豆炭を使うアンカなども「温故知新」で興味をそそるが、ここは火事の心配もなく手間もない湯たんぽが冬のお供として最適とお勧めできる。
湯たんぽ、それも陶器製のものを愛用しています。
昔なつかしい逸品、というわけではありません。なぜなら使い出したのはつい数年前からなので。
親から受け継いだ古い道具をいまも愛用するという主婦の話を新聞で読み、そこに出てきた陶器製の湯たんぽが欲しくなった。
ホームセンターで売っている、ブリキやプラスティック製とは違い、確かに愛着がわきそうな道具だ。
いろいろ探し回ってもなかなか見つからず、市内でも古くから営業している陶器店にあたりをつけてみた。
「湯たんぽ、ありますか?」
(陶器の、とは言う必要はないわけだ。陶器店だから)
「二つ、ありますよ!」
即座に、まさに二つ返事。
ちゃんと在庫数も把握しているのか。
出されてきたものは、私の欲しかった「かまぼこ型」ではなく、上記の写真のごとき「小判型」ではあったが、もちろん買うことにした。かまぼこ型より実用上は使いやすそうだからだ。
商品は新聞紙に包まれて、ずっと倉庫に眠っていたもののようである。ずいぶん長いこと売れずにいたんだなぁ。
変色した新聞紙は昭和40年代のものだからね!